ロレックス エクスプローラー1 1016 目立たないヴィンテージながらも5桁クオリティーゆえのとてつもない安心感
ロレックス エクスプローラー1 1016 目立たないヴィンテージながらも5桁クオリティーゆえのとてつもない安心感
さて、今回の「時紡ぎ」はスポーツ・ロレックス定番! エクスプローラー1(1016)の最終回です!
ヴィンテージでありながらも5桁クオリティー、実用性重視のヴィンテージスポーツロレックスですが、実際に使ってみた感触はどうなのか・・・
もともとどんなシチュエーションでも気兼ねなしに使えるのがロレックス。
さりげなく寄り添って、手首を引き締める。
「ロレックス」であるということで気兼ねして着けていけないシーンもあるかもしれませんが、ここまでオーソドックスなミリタリースタイルだと、それほど目立たないので、「あ、それロレックスだったんだ・・・」という感じだと思います。
もちろん、知っている人が見れば「こいつ、1016持ってるのか・・・」と見られる可能性もあるかもしれませんが、おそらく世間では20人中1人もいないのではないかと・・・(笑)
だって、僕達の時計キチの仲間が周囲にどれだけいるのか考えれば自ずと分かるじゃないですか(笑)
文字盤のインデックスにもピカピカと光るメタルフレームがないので、知らない人が見れば本当にわからないと思えます。
まさに自分だけがわかっているという優越感・・・
周りの同意なんていらない。 これこそが究極の時計趣味の醍醐味ではないでしょうか。
とにかくこいつが来てからすごく心強い・・・
それは5桁ロレックス水準の頑丈さが理由でもあるでしょうし・・・
3針シンプル男の道具という潔さもある・・・
定番の中のど定番、その中でも本当の王道であるという安心感もあるでしょう。
服装的にはどんなものにでも合わせることができ、シチュエーションを選ばないという心強さもある・・・
手首に着けた時の心地良さを伴う安心感も素晴らしい・・・。